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湖の恵使ってみた(根の観察)

湖の恵使ってみた(根の観察)

皆さんこんにちは👋😃

いつもありがとうございます。

店舗スタッフの矢ヶ崎です。

今回も引き続き、湖の恵使ってみた!ということで、2021年4月5日に、試験スタートして

かれこれ11か月弱!

ざっくり一年になるタイミングでしたので、

続編をお届けします!

今回は根の観察もできたらと思い、鉢から

そ――――っと?(鉢を、指でとんとん叩いて素早く抜きました苦笑)

そしてササッと元へ。。……

と、いう感じで、

まずは地表のボリューム比較から画像をご覧下さい

ポトスとコーヒーの木です。

1無肥料、2ふりかけるメイン 

3微量元素などのリキッド添加タイプと2の併用

4混ぜ混む(元肥タイプ)と3の2点併用

どうですか?画像でも目に見えて違いますね!

コーヒーの木一覧
ポトス一覧

まずはポトスの2と3でパッとみたところ2がぐんぐん伸びてるように見えますが、、

場所の都合で徒長(間延び)を若干2で確認できます。(ポトス一覧の徒長ぎみとされるポイント)

3と4では、あれ?変わってる?って思う方がおられると思いますが、ケースの見え方などに注視して見直してみてください。

株本の密度(ボリューム)節間の詰まり具合と葉数、葉の肉厚感が違いますね!👍️

夏はもちろん、冬場も継続的に添加してました!

なぜ? 

普通の肥料って春と秋では?と感じた方は鋭い🍀

そうなんです。

普通は真夏、真冬に肥料が効きすぎて逆効果だったり、梅雨で暗さなどから徒長を発生しやすい場合が

あるんです!

成分表示を、みて思いました。。

もしかして。……室内で気にせず優しいというか、使いやすい?って。

だから、百聞は一見に如かず。とやってみたんですね😁実際の株も店舗でご覧いただけますので、お気軽に観察してください!👍️

お次コーヒーの木

コーヒーの木はパッとみたところみんな同じように見えますね。

しかし、ポトス同様、節間の詰まり具合、葉数

葉の健康的な成長、幹の太さへ、前回の記事に引き続き、とっても良い結果が得られています!

だって、徒長してないのに比べるとかなりボリューム出ちゃって元気なんですもん!!!

当社のハウス、、冬場は夜間10℃あたりほどしか保温加熱作動させません。

寒冷地の寒さにあえて慣らすためにも、過保護に保温しません。

さてさて、本題の根の観察を。……

葉が増える、幹や茎か太さを増す、伸びる、ということは生命線である[ 根 ] もすなわち生え代わりや伸長を繰り返していく!

植物の根も代謝活動で毎年毎年、何度も髪の毛のように部分的に生え代わりを繰り返しして活きています!

コーヒー.1の根鉢

苗を植えてまだ1年たたずなので、ガチガチではありません。

根の伸長の差や、画像越しに見える違いで感じてみてください

続いてポトスでは

明らかに太さやボリュームが違いますね

4の鉢はどちらも抜き上げるとき根の活着から1と比べて抜ける時に抵抗があるのを感じました😲

これからも可能で有れば鉢増ししたりして継続的に育てていけたらワクワクするだろうな❗と感じるところです。

コーヒーの木の4パターンで10号鉢くらいまで何年かかるか、どう変化していくか、ゆっくりじっくりやってみようかな!って個人的には考えてますが今後は未定です。……

ある程度これからも継続して試験は続けますので

当店でオススメ 湖の恵についてもどんどんお店へきて聞いて、見て、ご検討ください😁

特にビギナー様、肥料慣れされていない方へは、本当に気軽に使える肥料、活力剤として、植物のお世話で悩む追肥、必要なの?って疑問のスタートラインに試していただけたら。と本当にイチオシしております。

3月ももうすぐおわり、桜が咲けばあっという間に夏が。……

今年度(4月以降)もいろいろチャレンジしながら楽しく植物と関わっていきたいと思います‼️

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